綾野剛『iPhone7』に大興奮「興奮の隠しようがないです」

綾野剛『iPhone7』に大興奮「興奮の隠しようがないです」 「iPhone7/iPhone7 Plus」の発売イベントに出席した綾野剛(左)と中条あやみ=東京・有楽町(写真:サンケイスポーツ)  俳優、綾野剛(34)とモデル、中条あやみ(19)が16日、東京・有楽町のドコモラウンジで行われた米アップル社の新製品「iPhone7/iPhone7 Plus」の発売イベントに出席した。  2人はドコモのCMキャラクターを務めており、綾野は「日本中の皆様が楽しみにしていたiPhone7…興奮の隠しようがないです」と大興奮。 人気ブランド携帯カバー同機種は電子マネーを使用する際に必要な機能「FeliCa」を搭載。中条は「買い物をいっぱいしちゃうかも」とワクワクしていた。 シャネルiphone7ケース 【関連記事】 「iPhone 7/7 Plus」発売直前の総合ランキングトップはソフトバンク「iPhone 6s(64GB)」 iPhone 6s/6s Plus  今週の総合ランキングは9月16日の「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」発売を控えた最後のランキングだが、先週から6位と7位が入れ替わっただけという、静かな動きだった。9月8日の発表後、SIMロックフリー版と同様にキャリアの「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」と「iPhone SE」の価格が引き下げられるかと思いきや、大きな動きはなく、総合ランキングでもほとんど影響がなかった。 シャネルiphone7ケース 【次週はこの機種がランキングを席巻?】  さて、2015年9月の「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」発売直前は、1位から6位まで3キャリアの「iPhone 6」が並ぶという状況だった。そして発売後はiPhone勢にトップ10が埋め尽くされてしまったのがだ、果たして今回はどうなるだろうか。 シャネルiphone6 ケース  NTTドコモのランキングは、「Xperia X Performance SO-04H」が12週連続1位。ここ数週間と同様にトップ3をはじめとして動きは少ない。 シャネルiphone6 ケース目立ったのは、先週の7位から4位に上がった「iPhone SE(64GB)」だ。おそらく「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」の発表に小型モデルが含まれなかったからかもしれない。 エルメス iphone7ケース一方、先々週8位から先週5位に上げていた「P-01H」は今週8位に戻っている。  KDDau)ランキングでは、先週2位の「iPhone SE(64GB)」と先週3位の「Xperia X Performance SOV33」が入れ替わった。 ルイ・ヴィトンiphone7ケースauでは「iPhone SE(64GB)」以外に「iPhone SE(16GB)」も先週5位から8位に順位を下げているが、「iPhone 6s(16GB)」は順位を2つ上げて4位となっている。今週10位の「AQUOS SERIE SHV34」は3週ぶりのトップ10入りだ。 シャネルiphone7ケース  今週、総合ランキングに次いで動きが少なかったのがソフトバンク。1位から6位まで先週と同じで、トップ10の顔ぶれも変わらなかった。 シャネルiphone6 ケース先週過去最高の5位になった「AQUOS Xx3」は今週も順位をキープした。「iPhone 6s Plus(64GB)」が先週7位から10位に後退しているのが目立つが、これは「iPhone 7 Plus」発表を受けた買い控えが出ているのかもしれない。 エルメスiphone6s plusケース 質感は? 指紋は目立つ?――iPhone 7の「ジェットブラック」を写真でチェック 「iPhone 7」のジェットブラック(撮影:矢野渉)  これまでのiPhoneにはなかったカラーとして話題を集めている、iPhone 7の「ジェットブラック」と「ブラック」。特にジェットブラックは、iPhone 7/7 Plusのいずれも初期出荷分が完売して入手困難な状況が続いており、人気の高さをうかがわせる。 シャネルiphone7ケース筆者も、予約開始とほぼ同時にキャリアのオンラインストアiPhone 7 Plusのジェットブラック(128GB)を予約したが、いまだに入荷予定日は未定となっている。 【指紋は目立つ?】  そんなジェットブラックを試用する機会を得たので、写真でレポートしていきたい。 シリコンiPhoneケース  なんといっても目を引くのが、ピアノブラックを想起させる、光沢感のある黒だ。ジェットブラックの高光沢仕上げは、9段階の酸化皮膜処理と研磨加工によるもの。 シリコンiPhoneケース他のカラーと同じく7000シリーズのアルミニウムが使われているが、手にするとガラスのようで、滑らかな質感を味わえる。  また「ブラック」と銘打つモデルでも、側面がシルバーだったりと、他の色が混ざっているケースが多いが、ジェットブラックはディスプレイ面、側面、背面の全てがブラックで、消灯すると、黒い1枚の板と呼んでもいいほどだ。 シャネルiphone7ケース一方、シルバーのAppleロゴは、角度によってはブラックのボディーにとけ込んでしまい、他の色と比べて目立たなくなっている。  本体をギュッと握るとズズズっと滑り、現在使っているiPhone 6sのローズゴールドと比べてやや違和感を覚えた。 シャネルiphone6sケースそのまま落としてしまう……というほどではないが、少し気をつけた方がよさそうだ。  Appleの説明によると、ジェットブラックは他のApple製品と同等の硬度があるが、使っていくうちに光沢に微細な摩耗が生じる場合があり、摩耗が気になるのならケースの使用を推奨している。 シリコンiPhoneケースユーザーにとっては悩ましい選択になりそうだ。  背面は鏡面仕上げになっており、正面から見ると自分の顔が映る。 ルイヴィトンiphone6sケースディスプレイを消灯させた状態の黒い画面でも映り込みはあるが、それよりも映り込みは鮮明だ。そのため、ディスプレイ部分よりも指紋が目立ちやすい。 シャネルiphone7ケースこれを許容できるかどうかは判断の分かれるところだが、完全な鏡面となっているXperia Z5 Premiumほどは指紋は目立たない。深みのある黒なので、指紋の見え方は抑えられている印象だ。 エルメス iphone7ケース  iPhone 7の5色の中では、ジェットブラックのみブラックのパッケージを採用しているのも特徴だ。ジェットブラックのユーザーは、パッケージからもちょっとした優越感(?)を味わえるわけだ。 シャネルiphone7ケース  カラーの違いを除くと、正面からはiPhone 6sとの違いはほとんど分からない。サイズは6sと7で全く同じだし、ホームボタンの形状やサイドキーの位置もほとんど変わらない。 シリコンiPhoneケース大きな違いは、カメラレンズの形が大きくなったこと、イヤフォンジャックがなくなったこと、6sにあった樹脂のライン(Dライン)の直線がなくなったことの3点。細かいところでは、2つのボリュームキーの間にあったくぼみがなくなったこと、「FCC」の認証マークがなくなったこと、小さい「総務省指定」の文字が加わったことも挙げられる。 グッチiPhone7ケース  美しい外観を保つためにはケースの使用が推奨されるが、ケースを装着すると、ジェットブラック本来の美しさが損なわれてしまう。クリアケースを使えばいいじゃん、という意見もあるだろうが、この滑らかな質感は他の色では味わえないものだ。 シャネルiphone7ケースというか、そもそもジェットブラックが手に入らない……。そんなジェットブラックにまつわる“やきもき”した思いは、しばらく続くことになりそうだ。 シリコンiPhoneケース